これは極めて単純な話だ。
肉食動物は噛み合わない牙を前歯とする事で、肉に歯を食い込ませ
噛みちぎる。
噛みちぎった肉は噛まずに飲み込む。
人間を始めとする草食動物の歯は、穀草、果実などを砕き擂り潰す事を
目的としているので噛み合う歯になっている。
人間の口腔からデンプンの消化酵素が分泌される事実は、人間の体が
炭水化物の消化を前提としている事を意味する。
生肉では人間は食べる事は出来ないし噛み切る事も出来ない。
焼いて線維化させることで初めて食べられる。
食中毒の問題もある(腸内細菌叢の問題)。
肉食は人類が火を使い、文明を築く事で得た不自然な摂食方法だ。
700万年の進化の歴史には反している。