60%推奨は大量殺人も同然な件

http://www.news-postseven.com/archives/20160906_444931.html?PAGE=1#container
厚生労働省が公表する「国民健康・栄養調査」(2012年)によると、右肩上がりで増え続ける糖尿病の患者数は950万人にのぼる。
さらに、予備群の推計人数を合わせると2050万人で、実に成人の5人に1人という数字になる。この数字は各メディアが引用しているが、そこに異を唱える人物がいる。

久山町研究では2002年の調査における糖尿病の人の割合(有病率)は、40歳以上の男性で24%。予備群を合わせると約60%だ。たしかに国のいう「成人の5人に1人」よりも明らかに多い。

久山町研究のほうが実態をより正確に反映していると清原氏は主張する。

「正確な有病率を調べるには受診率が大切です。普通、健診に参加する人は、もとから健康意識が高い人が多い。
健康状態の悪い人やすでに病院に通っている人ほど健診に参加したがらない傾向が強いのです。
そのため、受診率を70〜90%まで引き上げないと健康な“優等生”に偏ってしまい、実態よりデータの数字のほうが低く出ることが多い」