調べてみたが、単価不飽和脂肪酸は、ほぼオレイン酸のことらしい。
そしてオレイン酸は、健康に悪いと指摘されている↓

1997年の第二回コレステロールおよび冠動脈疾患に関する国際サミットで、ベストセラーとなっている
「チャイナ・スタディー」の共筆者コリン・キャンベル博士は、「リヨンダイエット心臓研究」の結果を、
彼が行った、冠動脈疾患がほとんど存在しない中国農村部の健康と栄養摂取に関する研究結果と比較してほしいと求められました。
キャンベル博士は一瞬たりともためらわず次のように答えたのです。

「地中海ダイエットと中国農村部のダイエットは事実上同じです。しかし、中国農村部ではオリーブオイルを使っていない点が、
中国農村部の人々が冠動脈疾患に関してリヨンダイエットより素晴らしく成功している理由だと思います」

事実、医学文献には一価不飽和オイルの有害な影響を示す証拠が溢れています。
南カリフォルニア大学医学部の故デーヴィッド・H・ブランケンホーン博士は、冠動脈疾患のある人のベースライン(実験開始前)の血管造影図を、
一年後のフォローアップ検査で撮った血管造影図と比較しています。
博士は一価不飽和脂肪を摂取していた人々は、飽和脂肪を摂取していた人々と同様に、冠動脈疾患が進行していたことを発見したのです。
同様に、ウェイクフォレスト大学バプティスト・メディカルセンターのローレンス・リューデルは、脂肪代謝が人類とよく似ているアフリカミドリザルの
食習慣の実験を行っています。
5年目の終わりには、一価不飽和脂肪を摂取していたサルたちは、高いLDLコレステロール値を示していたのですが、これらの病理解剖の結果は、
飽和脂肪を与えられたサルたちと全く同様に、冠動脈疾患になっていたのです。のちにリューデルは、ネズミなどのげっ歯類を用いた実験を行い、同じ結果を得ています。
また、メリーランド大学医学部のロバート・ボーゲル博士は、パンをオリーブオイルに浸して食べると、上腕動脈の拡張を低下させることを発見しています。
このことは、オリーブオイルは内皮細胞を一時的に傷つけ、内皮細胞の一酸化窒素製造能力を損なうことを示唆しているのです。
さらに日本の研究者らが、一価不飽和脂肪は血糖値と中性脂肪値を上昇させてしまうことを、糖尿病の傾向のあるげっ歯類で証明しています。