>>543
ジョギングなどの有酸素運動と筋トレのメリット、デメリットは以下の通りです。
私個人としては、有酸素運動するストレスに耐えられるのであれば、食事制限をきつくする方が簡単だとは思いますが。

80kgで体脂肪率30%の場合を例に取りましょう。

カロリー消費観点
カロリー消費ならば、有酸素運動の方が良さそうです。
わかりやすくMETS方式で計算します。
METs × 体重(kg) × 時間 × 1.05 = 消費カロリー(kcal)
歩くより少し早いジョギングを1時間ならば、
4.2×80×1×1.05=353kcal
自重の筋トレを休憩除き12分ならば、
3×80×0.2×1.05=50kcal
※ただし、運動によるカロリー消費が多いほど空腹感(体がうけるストレスによるものも含む)が強くなります。

代謝の観点
結果的に、有酸素運動は代謝が落ちます。
有酸素運動に限らず、私たちの体は代謝をする上で、食べ物から得たエネルギーの他に、筋肉分解、脂肪分解の、エネルギーも使います。
有酸素運動は20分程度続けると、脂肪分解のエネルギーをメインで使用します。しかし、運動中は筋肉分解し続けています。
筋トレは脂肪分解によるエネルギーはあまり使わず、食べ物で得たカロリーと筋肉分解したエネルギーをメインで使用し、こちらも運動中は筋肉分解し続けます。
しかし、体は負荷が低い時に分解した筋肉を合成し、補おうとします。その時に必要なのが十分な材料となるタンパク質と合成に使うための食べ物から得たカロリー(糖質が1番良い)となります。
しかし、ダイエット中はカロリー制限をしているため、合成に使うエネルギーが少なく合成しにくくなっています。
そのため、有酸素運動は筋肉分解が合成に、追いつかない場合が多く、脂肪とともに筋肉も減少しやすいです(マラソン選手などを見ればわかりますが)。
筋肉が減れば基礎代謝が落ちます。
筋トレは筋肉合成を促進するため、筋肉分解の分は合成されやすく、カロリー制限中は増えませんが減りにくくなります。