大正時代、のちにGlico創業者となる江崎利一は、佐賀で薬種業を営んでいました。
ある日、漁師たちが牡蠣の煮汁を捨てるのを目にします。
「牡蠣にはエネルギー代謝に大切なグリコーゲンが多く含まれているという過去に読んだ記事を思い出しました。
「栄養豊富な煮汁を捨てるなんてもったいない。なんとか活かせないだろうか」。
最初は、薬への利用を考えたそうですが、それよりも病気の予防が第一、子どもたちの健康づくりに活用することを決めました。
「“国民の体位向上”に貢献したい。そのためには、子供達が喜んで食べてくれるものがいい」
このひらめきで、グリコーゲンの入った栄養菓子「グリコ」が誕生したのです。


だそうです。