この停滞期に対抗する方法としてもっとも手っ取り早いのは「運動負荷を増やす」事になる
食事側を減らしてしまうと運動に必要なエネルギーも減って、どんどんミニマムなエネルギーサイクルに集束していってしまう

有酸素運動ならペースを上げたり、何らかの負荷(アンクルウェイトの装着など)を増す
筋力トレーニングなら扱う重量を増やしていく

ただこれには弊害がある
それは疲労の蓄積が増えてしまうという部分
若年層であれば回復は早いが中高年や運動経験の乏しい人はこの方法をとるとケガをしやすい

運動能力の高い人や若いならこの方法で構わないがデスクワークの人や中高年には勧められない
ケガリスク覚悟でがんばるなら良いが

ではどうするか
単純な話で、その減量をいったん辞めるだけ
「それでは太るじゃないか」と思うかもしれないが辞めるといってもデブ時代の過食と怠惰な生活に戻るのではなく
今のプランを少し緩めて体重増加するかしないかギリギリをキープしていく
1〜2kgの変動は許容しつつ停滞期をそのままキープ期にしてしまう
たとえば運動量は変えずに食事を少し緩める
今まで夜の糖質控えていたなら少し解禁する等

その生活を数ヶ月続けて太らない、または微増したと感じたなら再びきつめの食事制限をしていく
糖質をカット、脂質をカットなど従来の減量よりもきつめにして体に刺激を与える
ただしこの期間はそんなに長く続けない
2〜3週間程度、チート無しでやって数kg減量できるはず(スタート体重で減量幅は変わる)
そこからまた食事緩めてキープ
この繰り返し

10年くらいゆっくり取り組めば良い体に仕上がるだろう