>>465
筋肉の火照りがまだ残る部屋で
ダンベルの余韻を床に置いたまま

缶を開ける音だけがやけに軽い
今日は宅トレ後、酒を飲んだ

つまみは、窓を叩く雨音
噛むほどに静けさが染みてくる

汗の塩気と、夜の湿り気が混ざって
ひとり分の時間が、ゆっくり沈む