>>268
「減量して筋肉を最大限残す」というボディビル・フィジーク寄りの文脈ではかなり合理的です。
ただし、それをそのまま一般人の健康や長期的体力づくりに拡張すると、かなり偏ります。

「有酸素運動は筋肉を邪魔する」は限定条件付き
これは、大量の有酸素、高頻度、高強度、競技レベルの筋肥大狙い、のことでは起こります。

しかし一般人レベルでは有酸素運動はメリットのほうが大きい
有酸素運動によって、
 ・毛細血管増加
 ・ミトコンドリア機能改善
 ・回復力向上
 ・心肺機能改善
 ・血圧改善
 ・インスリン感受性改善
などメリットが大きい。

長寿研究では:
 VO2max(最大酸素摂取量)
 心肺持久力
が非常に強い予後因子です。

「筋肉量が多い」より、「心肺機能が高い」方が死亡率との関連が強い研究も多い。
特に現代人は座りすぎなので、低~中強度の有酸素活動不足が問題になりやすい。