>>674
ワイドグリップ懸垂で「背中に効く」と感じやすいのは、可動域が狭くなって腕の力を使いにくくなるためです。

また肩関節が外転した状態になるので、広背筋や大円筋が強くストレッチされ、張り感や痛み(パンプ感)を感じやすくなります。

しかし「効いている感覚」と「筋肉への刺激量」は別です。実際には肩甲骨の可動域が減り、挙上距離も短くなるため、広背筋の仕事量は必ずしも増えません。

そのため、ワイドグリップは背中に効いているように感じやすい一方で、筋肥大や筋力向上の面では不利になる場合もあります。