探検


p進体とか標数pの体とかが全然身近に思えない

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2013/10/01(火) 10:41:03.49
身近に思える人は凄い
113132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/25(木) 02:23:48.30
>>110
古典的にはテータ級数はルジャンドル辺りが考えた、
与えられた自然数を平方数の和で表す問題があって
それに対するモジュラー形式としてテータ級数を
考える。モジュラー形式ではよくある話だが、
一見すると一致するか判らない二つのモジュラー形式を
比較する為に、モジュラー形式が作るベクトル空間を
トレース公式やRiemann-Roch
などを用いて計算する方法がある。志村先生の本に
そういう計算方法がのっている。トレース公式は
Poissonの和公式から発展した。
114132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/25(木) 02:32:54.33
>>110
絶対ガロア群そのものを考えるのは難しいので、
ガロア群の各素点に対して局所化したものを
考える。Qの絶対ガロワ群は可換からは程遠いが、
局所化(局所体)したガロア群は必ず可解群となる。
そこでmod pした有限体のガロア群と分岐群からなる
完全列を考えると、大抵のガロワ表現では分岐群が
自明に作用している事が知られている。
そこではフロベニウス元に対するトレースがモジュラー形式
のq展開や楕円曲線の有理点の個数とも関係して、
不思議な関係を与えている。Qの絶対ガロワ群を
生成する原子のようなものがフロベニウス元だと
考えればよい。でもQのガロワ群は判らないことばかり。
複素共役以外の位数有限な元も余り見つかっていない。
115132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/25(木) 02:52:02.84
>>110
本当はZ上でホッジ理論を考えたいのだが、それは
今の段階では難しい。Z上で駄目ならZ_p上でやるのが
現在の数論幾何の方向だと思う。誰もまだ最終形を知らず、
専門家であるKedlayaさんもそういう方向で模索している。
彼は現在普及している周期環の定義の改良を試みている。
B_dRなどが一見して判り難いのは深い所に
理由があるかもしれない。確かに「p進周期とは?」
という問いかけも明確な答えは無く、2πiの類似がp進複素数"t"
であるという類似の話をしても判った様で判らないと思う。
自分はこういう話を10年以上も考えているが、未だに
良く判らないしまだまだ理解が浅いと思う。
勉強して違和感を感じたときに、完成した理論を
鵜呑みにするのではなくKedlayaさんのように
自分なりの理解の仕方を発見するのがベストだと思う
(実行は難しいかもしれないが)。
それとZ上とC上の大きな違いはZ上で考えることは
integralな構造(Z-加群ないしは格子)を考える事に相当する。
これもCとB_dRの違いを考える上でヒントになるかも。
良く理解できないという事は、実は自分流の数学を
発見する上で大切な事だと思う。
116132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/25(木) 03:04:38.80
>>110
最初からB_dRなどを考える前に、
最も簡単な例である1次元のガロア表現を
考えると良い。この場合にはQ上のガロア群に対して
p進円分指標と呼ばれるものが構成できるので、
それのフロベニウス元の計算から始めれば良い。
それが終わればGL_2の話に移行する。Q上の楕円曲線には
Qのガロワ群が作用しているので、そこから自然に
ガロワ表現ができる。フロベニウス元の特性多項式、
その次に・・・という風に具体例から始めると色々計算できて面白い。
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