行列式について質問です。
行列式は添え字に注目して偶順列と奇順列に分け
前者に+、後者に-をつけたものの総和と定義されています。

それは分かるんですが、なぜそんな適当な値が、自然現象に多く見られたり
また微積分学などでヤコビアンやヘシアンなどとして出現したり、
3次以上の高次元でも機能するのでしょうか。

また連立方程式に関するクラメールの公式にも行列式は出現します。

冒頭の定義に従い決定されたこの数値がこのように数学の色々な場面で
突然出てくるのが理解できません。なぜこんな数値が都合よく出てくるんでしょうか。
また多くの数学者も、何の疑問も感じずに文章中で平気で行列式を出してきますが
彼らの頭の中はこのデタラメな数が必然的に利用できると考えるほど高度なのでしょうか。

いずれにしろ、この行列式とは何者なんでしょうか。誰も分かりやすく説明しようと
しないし、にもかかわらず数学のあらゆる場面で出てきます。

また、行列AがベクトルBに作用しているときに、面積が|DET(A)|倍されるというのも
唐突で理解できません。なぜ行列とベクトルが作用しているだけなのに、||をつけると
行列式の計算になるのでしょうか。

わけのわからないことばかりです。分かりやすい解説をお願いします。