>>711 補足
>”定理 5.3”は、ラグランジュの定理と呼ばれるが、分解式の作り方と関係する

倉田令二朗「ガロアを読む 第I論文を読む」日本評論社 1987
P49 §有理数を不変にする群と他の有理量の関係-ラグランジュの定理
にも、詳しい解説がある

矢ヶ部「数III方式 ガロアの理論」では第12章 根の有理式を解明する
で、ラグランジュの定理を説明している
(ラグランジュの定理という言葉は使っていないが、倉田令二朗と同じ)
なお同P212には
「実は、ラグランジュは、この結果を使って、この整式を『先験的』に発見する事も説明している」
との記述あり
(ラグランジュ分解式は、第10章で扱っているので、ラグランジュ分解式以外の分解式を考えようということです)