>>163 補足
(引用開始)
私なりに補足すると
全事象が大きくなりすぎると、全事象に確率1を与えられなくなります
例えば、自然数N全体は、可算無限集合ですので、数え上げ測度で 全体が無限大に発散しますから、全事象に確率1を与えられなくなります
いま もし、自然数N全体をあるk以下に制限した 有限集合Nk を考える
ここから ある二つの数 n1,n2 と取ったとき
もし、n1のみ分かっていて n1が十分大きければ n1>n2の確率が大
n1が十分小さければ n1>n2の確率が小
となるところだが
自然数N全体では
n1のみ分かっていて n1がいくら大くても ”n1>n2の確率が大”は言えない
∵自然数N全体は、全事象が大きくなりすぎて、全事象に確率1を与えられないため、確率計算ができない
まあ、そういうことです
(引用終り)

・箱入り無数目トリックにおいて、上記のように
 列の箱をすべて開けてしまって、そこから決定番号 (d0とします)が決まったとします
・最後に、まだ開けていない箱の列が残ります。それをdx とします
 dxは、自然数全体のを渡ります ∵ 一般に 決定番号dに対して 必ずその後者 d+1なる決定番号が存在し、従ってペアノ公理を満たす
 即ち、dxの集合は自然数全体を渡るので、その平均値は発散して→∞です
 よって、dxの期待値は→∞で
 いかなる d0と比較しても 箱を開ける前は 確率P(d0<dx)=1です
・よって、確率としては 「d0+1 までのしっぽの箱を開けると 決定番号 dxの箱 あけちゃいましたw」という確率1ですww
 よって、箱入り無数目トリック 不成立です

残念でした
ご愁傷様ですw ;p)