>>55
(引用開始)
確率の公理としては標本空間は集合であればよい。何の集合であるかとか意味は問わない。
一方、箱入り無数目における的中確率のように意味を持つ確率を考えるときは標本空間は試行の結果の集合であることが必要。
(引用終り)

うむ
君は、いま一つだけ良いことをいった
それは、理屈だな

さて、>>1より 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定
(前段)
”箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.”

(後段)
”今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?”

なので、まず (前段)での、数学的な処理をしよう
それが、下記の重川だ。ここがスタート地点ですよw ;p)
(参考)
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf
2013年度前期 確率論基礎 重川
P7
確率空間例サイコロ投げの場合
確率空間として次のものを準備すればよい.
Ω={1,2,・・・,6}^N∋ω={ω1,ω2,・・・}
ωnは1,2,・・・,6のいずれかで,n回目に出た目を表す.
確率はη1,η2,・・・ηnを与えて
P(ω1=η1,ω2=η2,・・・ωn=ηn)=(1/6)^n
と定めればよい.これが実際にσ-加法的に拡張できることは明らかではないが,Kolmogorovの拡張定理と呼ばれる定理により証明できる.