>>235 >>238-242
ID:OAze9JYa さん、ありがとう
スレ主です

あなたは、良く分かっているね

蛇足だが
ラッセルパラドックスを避けるために
公理的集合では 集合の作り方を厳しく制限したのです
作り方の
一つは、べき集合を作る
もう一つは、和集合を作る

で、無限公理をおいたのです
べき集合や 和集合だけでは 無限集合ができないから
集合としての 自然数N は、無限公理から部分集合として 分出公理で取り出せる

さて、同様に 到達不能基数の存在が 無限公理と同じ働きをする
ZFCノイマン宇宙のさらに上に 到達不能基数を考える

基数とは? 集合論では それは”数”ではない。集合である
そして ノイマン基数割当では 上位の基数は 下位の基数を 集合としてすべて含む

つまり、ノイマン宇宙の上に 到達不能基数を仮定することは
到達不能基数は 集合として ノイマン宇宙をすべて含むことになる

無限公理を考えたと同様に
ノイマン宇宙では 「それクラスでしょ」といわれる対象を
到達不能基数の部分集合として 取り出せるわけです

グロタンディーク宇宙をどう定義するかは、人さまざまなれど
ZFC+到達不能基数(κ)を、大グロタンディーク宇宙とでも呼べば分かり易いか・・
(ここに κは ある到達不能基数を表す。到達不能基数は一つではないらしい・・ (^^)