>>100
(引用開始)
>どの本を取り上げても 生のZFC ままではない
しょうがないなあ(笑)
島内剛一の「数学の基礎」ではZFCの公理は全部出てくる
しかし、第2章 集合 で全部出てくるのではなく
無限公理は、第3章 自然数 §1 有限と無限
選出公理は、第4章 順序数の濃度 §1 選出公理
置換公理は、第4章 順序数の濃度 §3 順序数
で、それぞれ出てくる
ちゃんと、いつ出せばいいか考えてるのである
これが教育的配慮ってもんである(笑)
(引用終り)

そこな、冒頭の「どの本を取り上げても 生のZFC ままではない」と
その下の数行とは
同じ趣旨だろうさ

つまり、基礎論を離れた 実際の数学の場面では
空集合φから組み立てるのは あまりに迂遠だ
だから 適当に urelement(原始元)を 認める集合論も必要だということ

(参考)>>83より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%A7%8B%E5%85%83_(%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96)
原始元(げんしげん、英語: urelement ドイツ語の接頭辞 ur- は「原始的な」を意味する)とはオブジェクトであってそれ自身は集合でないが、集合の要素には成り得るもののことである。原始元は原子、アトムとも呼ばれることがある。