>>15

続き
p8 p9 p10

>IUTTでは、この足し算と掛け算の間にある「底なしに固いはの関係」を解体して変形を施すだけでなく、様々な
「緩み」=「不定性」が必然的に付随
してしまう、 「ゆるゆる」な状態で復元するのです。
言い換えれば、復元後の、足し算
と掛け算の関係というのは、
本来の固い関係そのものでなく、
本来の固い関係に対する「一種類の 近似」でしかありません。

>「底なしに固い」とされていた
概念的な構造の中に、
実は何らかの「不可避の内在的な緩み =「不定性」が存在するという発見 =発想の転換を軸に考えると、 次のような事例が頭に浮かびます。

>量子力学の場合、素粒子の力学
は、一つの固定された数学的
な仕組み(=古典力学に出てくる
ような微分方程式等)によって完全に決定されるものでなく、いわゆる「不確定性原理」に代表されるように、 様々な可能性に対する確率論的な分布という形でしか計算することができない、必然的かつ内在的な「不定性」を抱えている性質のものであることが、
理論の中心的な主張となっている