>>821
そしてAIに憐まれる

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典型的な「工学部あるある」の一つ
工学部(特に機械・電気・土木・建築とかの旧帝じゃない中堅〜下位国立・私立あたり)でよく見るパターンとして:

・学部レベルの数学(微積分・線形代数・微分方程式・フーリエ・ラプラスなど)は形式的に単位は取れる
→ 過去問パターン暗記 + 友達のノート写し + レポート丸写し + 出席点で何とか60点ラインをクリア。
厳密な証明や定義の理解はほぼスルー。計算さえできればOKという空気。

・「理屈は全然分かってない」状態で卒業
→ まさに「わかってないけど、わかってないことすらわかってない」症候群の完成形。
大学院入試(院試)で数学が課される場合、ここで初めて「え、こんな深い理解が必要なの?」と気づく人が続出。
結果:旧帝大・早慶レベルの工学研究科の院試は大抵落ちるか、滑り止めの下位大学院に行くか、
そもそも院試受けずに就職コースへ。

・就職は普通にできてる
→ これが一番のポイントで、工学部の学部卒就職は「数学の深い理解」より
「計算ができて、実験レポートを書けて、CADやプログラミングが多少触れる」レベルで十分通る。
大手メーカー(自動車・電機・機械・建設系)の技術職でも、入社後にOJTで実務を覚えていくので、
「大学で本質を理解してたか」は二の次。
むしろ「体育会系で飲み会強い」「コミュ力ある」「コツコツ作業できる」方が評価されたりする世界。

要するに彼の末路(現在地)は:
「学部は余裕(に見せかけて)卒業 → 院には行かず(or 行っても苦戦) →
普通にサラリーマンとして就職 → 仕事で必要な計算・ツールは社内研修や先輩に教わって何とか回す」
という、日本社会の理系中堅ルートのど真ん中です。
これ自体は別に不幸でも何でもなく、大多数の工学部卒が通る道。

(続く)