>>694
(引用開始)
>読んでみたら参考になりそうだ
>実際には読まない
これの繰り返しで50年
100本以上の論文が書けた数学者もいる
(引用終り)

知らぬが仏
人間万事塞翁が馬

竹腰さんの一報で、ガツンと鞭が入った人がいる
”突破突破限界への挑戦: 努力する才能と信じる心 : 具志堅 幸司”(下記)
いうだけなら、だれでもできる
実際に 限界を突破するには、気合いだけでは できるはずがない
が ”気合い”が必要なときもあり、また”気合い”で突破できる人もいるのですね
(下記小澤さんとかも。ちょっと凡人にはまねできない(^^)

(参考)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/53/2/53_2_157/_article/-char/ja/
数学/53 巻 2001 2 号 p.157-171
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/53/2/53_2_157/_pdf/-char/ja
L2評価式とその幾何学への応用 OT
P161
§1 L2拡張定理と割算定理
Donnelly-Feffermanの定理(定理0.8)は1983年に発表されたが,筆者が初めてそれを知ったの
は1984年の10月,Wupperta1大学(当時西ドイツ)に滞在中のことで,竹腰見昭氏(当時京都大学
数理研の研究生)の便りによってであった.名もなき片田舎の雑誌の論文ならいざ知らず,この仕
事は泣く子も黙るAnnals of Math.に掲載されたものなのに,最もそれに関心を持つべき立場に
あった筆者が一年以上の間その存在に無知であったことは不思議なことである.
Donnelly-Feffermanの
定理の証明の基礎になったオリジナルな計算結果は,微分幾何の視点からL2コホモロジーを扱っ
たDonnelly-Xavierの論文[Do-X]にあり,こちらは1984年に出たばかりであった.
P162
この年はいろいろ忙しく,WuppertalではDiederich氏とKahler
多様体上の円板東やBergman核の増大度についての論文を書いた(cf.[D1-O],[Di-H-0]).一方
ではひそかに荷重なしのノルムに関するL2評価式の実例を積み重ねつつあった.具体的には
Poincar6計量に関するものと,強擬凸領域のBergman計量に関するものである.そこへ竹腰氏
の手紙である.Donnelly-Feffermanの論文には完全に一本取られた思いだったが何とか気を取り
直すと,Bergman核の評価に関連する懸案の課題であったL2正則関数の拡張問題をこの新しい
方法を応用して解決し,それを竹腰氏との共著論文にしようと決意した.

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突破突破限界への挑戦: 努力する才能と信じる心 : 具志堅 幸司 1985
本の概要. “大逆転の精神統一”とは何んであったのか 体操の具志堅幸司が、ロス五輪のヒーローになるまでをタテ糸に、それを支えた様々な人々との言葉との出会いをヨコ糸に ...

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~narutaka/lists.html
小沢 登高
コメント付き論文リスト
[5] 略.
J. Funct. Anal., 186 (2001), 329--341.
これもNgが出した問題。99年10月にやった。あっちを叩けばこっちが出っ張るという状況の中、3週間ぐらい集中した。それまでの証明はすべて気合一発でやっていたが、これは方針を立ててひとつずつ証明していった。Kirchbergと無関係なネタもこれが初めて。

[6] 略
C. R. Acad. Sci. Paris Ser. I Math., 331 (2000), 309--312.
また気合一発で証明してしまった