筋肉を1〜2kg増やすのは大変だが食事制限しすぎでカタボリック進めば1〜2kgなんてすぐに落ちる
(年齢性別やトレーニング歴などの個人差はあるが)

筋肉は落ちやすく付きにくい
脂肪は付きやすく落ちにくい

栄養が供給され余った分は次々と脂肪として蓄えられる
栄養が足りない場合はまず筋肉を分解してエネルギーとして使い、脂肪は最後に使う

これは人間が飢餓で滅びないように長年にわたって遺伝子に記録された情報によるもの
だから栄養を減らせばまず筋肉が落ちる
脂肪も少しは使われるがとにかく筋肉は一日中減り続けていると考えてもいい
だからコンスタントに筋肉の素となるタンパク質を供給し血中アミノ酸濃度を一定に高め対抗していく必要がある
こうする事で筋肉は減りにくくなり脂肪が使われやすくなる
筋肉が分解されるまでもなく血中のアミノ酸を使い、筋肉の修復などに使われるから結果的に筋肉の喪失をある程度抑えられる

筋肉は鍛えれば増やしていけるが鍛える際にグリコーゲンが求められる
無くても何とかなるが筋力アップは遠ざかり非効率なトレーニングになる

脂肪を減らそうとした場合、最も効率が良いのは筋肉も一緒に落とす事
要するに食事を極端に減らし、有酸素運動メインで徹底的に絞る
しかしこの方法で痩せたとしても先に述べたように筋肉はなかなか付かないので
ただのガリガリになるだけ
ここから増量すると確実にリバウンドする事になってる
世のメタボのほとんどがダイエット経験があるが、なぜ成功しないのかというと食事制限に全て依存してしまってるから
食事で減らした脂肪は筋肉も一緒に落としてるので、そこから食事を戻せば筋肉が足りない状態に脂肪だけぶくぶくと付ける事になる
これは太るためのダイエット

正しいのは適正体重を維持しつつ体脂肪率を減らしていき、見た目的にもよろしい状態に持っていく
なので体重を減らそうと筋肉まで減らしていくのは賢いとは言えない
そして筋肉は比重が大きいので増えれば体重は重くなる
水分量も多いので仕方ない
つまり、体脂肪率を減らすには体重は増えていくものという認識が必要